2015-03-16 『急いで急がず』 早く目的地に着きたいために心だけが先走って、あせったり無理したりすると、かえって疲労がひどくなったり、道を間違えたりして結果は逆になるものだ。目的が大であればあるほど、脚下を凝視し大地を踏み締めてゆく心がけが要諦だ。